新政 亜麻猫(あまねこ)24By 白麹モト特別純米生原酒 1.8入

原料米   酒こまち
精米歩合  60 %
日本酒度  +2
酸度    2.2
アルコール 15%

火入6月7日に入荷
度数14度台の無加水原酒はスパーんと爽快な酸味が口中を刺激し、後からポワ〜んとほのかな甘さが夏仕様だすなぁ。開栓直後、微かにグレフル様の渋みが見られるども空気さ触れで時間が経つと、円やかにジューシー♪

全国の新政ファンのみなみな様!大変お待だへしたっす!この度は本数制限無しにて販売さへで頂きまーす!んだがら思いっきり、ガンガン呑んでたんへぇえ♪

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24By、4年目亜麻猫第一ロット生原酒が1月25日入荷。 スィート&クリアなボディは新時代の幕開け!

第二ロット生原酒
が2月26日入荷。


焼酎用白麹で仕込んだ「亜麻猫」のコンセプトは「醸造用乳酸」を用いずに酒母をたてるには、どうしたらいいか?という問いかけから始まったものです。 新政さんでは2009年から山廃を開始。続いて、酵母の発生する酸のみで酒母を完結させる「純醸モト」を開発。(2009年に翠竜という酒名で販売)そんな中、白麹菌を用いて仕込みを行うと、相当酸っぱい酒が出来るということから、これを用いて乳酸添加なしの酒母を立ててみよう!という考えに到ったそうです。ただ、酒母だけに使用しても、味はほとんど変わらないということで、すべての麹の半分を、白麹に置き換えて仕込んでみた。狙いは、山廃と同じ酸度。ただし、焼酎麹を用いて酸度を高める方法自体は、「清酒製造技術」(赤本)というどこの蔵にもある教科書的な本にも記載はされている。「亜麻猫」の意義は、「脱乳酸添加」のため白麹を用いていること。今後、新政さんではこの製法をもう少し洗練させ、公開して、業界に貢献したく思ってるのです。 名の由来は「黄麹と白麹を混ぜたらクリーム色、つまり亜麻色のように見えたから。 また、仕込んでみたら、どうも、この『秘醸酒』のテーマにしていた、風水四神の『虎』のイメージからは、かけ離れたものになりそうで、どちらかというと『猫』っぽい可愛い酒になりそうだったので、結局は、『亜麻猫』という名前に落ち着いた。』、、、佐藤祐輔社長談。
 
目指す酒質は酸味と麹の甘さ、酸っぱく美味いの摩訶不思議な純米酒!脳天からスパーッとキレる!を目指してるどぉ!

亜麻猫の名の由来

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