飛良泉飛囀(ひてん)䴏(TSUBAME)山廃純米大吟醸6BY720入美味しさ素晴らしぃ！

3,300円(税300円)

購入数

原料米　　　酒こまち
精米歩合　　35%
日本酒度　　－24
酸度　　　　2.9
アルコール　13％原酒

6BYが2月20日入荷。蔵元さん曰く、山廃酛でアミノ酸度1.0の大台を切る酒が・・・
おそらく飛良泉本舗538年の歴史の中で初でしょう。(通常非公開ですが、ちなみに0.8でした)アミノ酸度が低いので、イコール正義ということはないのですが、後味の綺麗さが抜群に違いますね。䴏はそもそもNo.77という変態酵母を出品酒でもないのに、精米歩合35%で醸してしまうという、ある意味これも変態なコンセプトのお酒となっております。せっかくの高精白ですから他を寄せ付けない、透明感や綺麗な味わいであってほしい・・・　もちろん、そのため米は溶かしすぎないように気をつけましたが、それにしても溶けませんでした。こちらも538年ぶり１回目の粕歩合60%越えです、不経済酒です。口の中で弾ける鮮やかなリンゴ酸、それを優しく、柔らかく包む透き通った甘み、それでいてスッと後味が消える美しさ。さすが最高峰の飛囀です。飲んだ方は「お値段以上、ツバメ♪」と脳内再生されるかと思います。今回は538年初尽くし記念でお値段は据え置きますが、次回は値上げ・・・すると思います。長くダラダラと語る酒ではありませんでした。飲めば伝わる！リピートしてくださる方も多い商品です、、、だって。協会NO77酵母使用で一度火入れは開直後、爽やかに澄んだリンゴ酸の香りが心地いいなぁ。口さ含んだ瞬間、密な甘味とクリアなリンゴ酸が相まって、トロ旨チュッパ♪全体的にキレイでエレガントな美酒でーっ酒！美味しさ素晴らしい！

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原料米　　　酒こまち
精米歩合　　35%
日本酒度　　－24
酸度　　　　3.5
アルコール　13％原酒

4BY新商品が12月5日入荷。蔵元さん曰く、かなり久々のHITENシリーズ新商品です！ツバメはずっと温め続けていた商品名でしてこのお酒には相応しいと思い、ツバメにさせていただきました(某球団のファンです)。基本的に高精白米は香りの高い酵母（協会18号系、M310など）との組み合わせが一般的ですが、酸を追い求める飛良泉は多酸性酵母で醸します。(変態蔵元だと最近どこでも言われ始めてきました)

甘いリンゴをかぶりついたようなファーストアタックと、さすがの35%、後味や余韻は大変クリアで軽やかです。抜群の透明感と低アルコール(13%)のため、スムースな飲み心地です。甘みがやや強めの仕上がりですので、冷蔵庫でキリッと冷やしてお召し上がりいただけるとツバメの真骨頂が味わえるかと思います。R4BYはなめらかな酸で出したかったので、このタイミングになってしまいました。R5BYは刺激的な酸をアピールしたく、今年度は早めに出したいとは考えています、、、だって。協会酵母No.77使用は開直後、とっても柔らかく円やかタッチ。口さ含んだ瞬間、トロ～っとシルクタッチで上品な甘酸がトロチュパ―っ！旨熟チュパ・ジューシーでーっ酒♪んまっ！ぬる温より冷え冷えがいいね！

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飛良泉の次期社長(多分)、斎藤雅昭くんが平成29年より蔵入し、自ら酒造りに挑んでおります。この度、新商品「飛囀シリーズ」を開発し、9月27日に入荷。どちらも、酒米同じで、同じ山廃吟醸造りで、使用酵母のみが違う、いわゆる酵母違いの呑み比べ的発売です。是非、同時に呑み比べしてみてねーっ！30歳の蔵元さんは、県内一の若者くんなんで、当店も、応援したいと思っておりま～っ酒♪

★飛良泉・新シリーズ「飛囀（ひてん）」

蔵元さん曰く、、、「シリーズの明確な指針、方向性というのはカッチリと定まりきっておりません。造りを経験しながら、模索していきたいと思っておりますが、
「挑戦」・・・27代目が新しい酒造りにチャレンジしていく
「次世代」・・・若い世代にもっと日本酒に注目してほしい
「山廃」・・・飛良泉の伝統を継承

という3本柱を軸にし、毎年のチャレンジを経て、昇華させていきたいと思っております。、、、だって。

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