稲とこうじ キモト01改良信交3BY720入

原料米  改良信交
精米歩合  92%
日本酒度 
酸度    
アルコール 14%

3BYが3月27日入荷。岡住さん曰く、また新しい商品ができました!今まで白麹酛で製造していた稲とアガベと稲とこうじですが、「生酛」のものを造ってしまいました。正直もちろん好みはあるとは思いますが、僕らとしてはどちらも美味いです。自信を持って言えます。最近は低精白のお米らしさと、味わいの濃さ、キレを意識して造っています。甘味旨味強いけど綺麗な酸でキレる、玄米的なお米感があるけど馴染むを目指しています。こんな酒飲んだことないけど、なんか美味いが理想です。「稲とこうじ 生酛01改良信交」は豊かな果実味とキレのいい酸味が説得力のある味わいに仕上がっていると思います。苦渋が調和して深みがあります。酸が高いので日本酒好きは好みが分かれるかもしれませんが、僕は酸っぱいのが好きなので好みです。麹だけで生酛を作ったのはおそらく史上初めてだと思います。溶け方や成分、乳酸菌の立ち上がり全部が未知の領域で、乳酸菌の立ち上げに苦労しました。毎日吐きそうでした。もう2度とやらないつもりです。掛米がないと生酛やりません。2度とやりません、、、だって!開直後、改良信交らしい柔らかくて優しい甘味と攻めの酸味が相まって、チャーミングに甘じゅっぱくジューシー♪んまぁーい!こりゃ〜呑み逃しなーく!

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稲とアガベ醸造所は、新規での取得可能な「その他の醸造酒免許」と、2020年度の法改正により新たに交付が認められた「輸出用清酒製造免許」を取得。2021年11月より秋田県男鹿半島の旧男鹿駅を改装し、どぶろく造りが始まった。経営理念は「男鹿の風土を醸す」。2022年2月、岡住修兵さん曰く、稲とアガベでは全量無肥料無農薬の自然栽培米を用いて、全て精米歩合90%と磨かない酒造りを行なっています。米の外側にあるタンパク質は田んぼの肥料によってコントロールでき、無肥料だとタンパク質含有量はかなり下がることから、お米を磨く代わりに、田圃と技術を磨くというコンセプトでお酒造りをしております。まだまだ志半ばで、理想のお酒には程遠いですが、今いろんな方向性が見えてきたところです。磨いていないお米を使用しているのに、3000円という強気な値段設定ですが、これには我々の思いが詰まっています。農家さんのお米代の提示額が一俵○円だったのに対して、それであれば続かないからと○○円(提示額の二倍)でお米を購入しています。将来的には10万円15万円で購入することで、農家の担い手不足解消の一手になれればと考えております。従業員の給与は東京並みの賃金を地方で実現することで、定住者移住者を増やすことを目標にしています、、、だって。

SAKETIMESで岡住さんのインタビュー記事が紹介されておりますので御覧くださいませ。

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