稲とアガベ×土田酒造 SAKE酵母添加生&キモト ササニシキ3BY720入

蔵元さんの御好意により3月18日再入荷!まんだ呑んでないアナタ様!驚愕の味変を愉しんでねーっ♪

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原料米  大潟村石山さんの自然栽培米ササニシキ
精米歩合  90%
日本酒度 −2.62
酸度    
アルコール 15.29%

3月12日午前11時37分で瞬殺御礼!

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3月12日午前10時ごろより販売開始!

岡住さん曰く、水のように綺麗な酒に、生&キモト由来の酸と旨味がのっている酒です。数値としては、わかりやすくしっかりリッチに仕上げたつもりなのですが、なぜか綺麗なんですよね。慣行栽培だともう少し味わいが出るはずなのですが、自然栽培米の良さが出過ぎるくらい出ておりまして、低精白ってなんだろうと疑問を抱いてしまうかもしれません。山菜のような複雑ながら綺麗な感じ、これが自然の味わいなのかもしれません。冷蔵常温熱燗全ての温度でオールマイティに楽しめます。この酒はお酒は置けばおくほど良くなっていきますので、すぐ飲むよう、ひやおろしで秋に飲むよう、10年後飲むようと3本買うのがおすすめです笑。一本でも開栓後どんどん良くなるので、その日に飲み切るのではなく、変化を楽しんでいただくようにご案内ください。開栓後1週間くらいで味わいが乗ってきます。要冷蔵となっておりますが、常温でも問題ないです。(熟成のスピードが変わります)、、、だって。6号酵母使用は開直後、とってもクリア〜!軽やかでキレイタッチだども、チャーミングな甘酸は健在なのよ。二杯目三杯目四杯目、空気さ触れ温度が上がるにつれて甘酸の広がり。開直後二杯呑んだらその後は、冷蔵庫内にて一ヶ月間放置プレーしてみましょう。美味さ倍増するでしょう、多分(笑)。して、熟成向きを確信したのだった。酒屋商い35年、稲とアガベさんの御酒っこを呑むたんびにドデこぎまぐりでーっ酒(笑)。して、速攻で瞬殺の気配ムンムンしてらっ酒(爆)。

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稲とアガベ醸造所は、新規での取得可能な「その他の醸造酒免許」と、2020年度の法改正により新たに交付が認められた「輸出用清酒製造免許」を取得。2021年11月より秋田県男鹿半島の旧男鹿駅を改装し、どぶろく造りが始まった。経営理念は「男鹿の風土を醸す」。2022年2月、岡住修兵さん曰く、稲とアガベでは全量無肥料無農薬の自然栽培米を用いて、全て精米歩合90%と磨かない酒造りを行なっています。米の外側にあるタンパク質は田んぼの肥料によってコントロールでき、無肥料だとタンパク質含有量はかなり下がることから、お米を磨く代わりに、田圃と技術を磨くというコンセプトでお酒造りをしております。まだまだ志半ばで、理想のお酒には程遠いですが、今いろんな方向性が見えてきたところです。磨いていないお米を使用しているのに、3000円という強気な値段設定ですが、これには我々の思いが詰まっています。農家さんのお米代の提示額が一俵○円だったのに対して、それであれば続かないからと○○円(提示額の二倍)でお米を購入しています。将来的には10万円15万円で購入することで、農家の担い手不足解消の一手になれればと考えております。従業員の給与は東京並みの賃金を地方で実現することで、定住者移住者を増やすことを目標にしています、、、だって。

SAKETIMESで岡住さんのインタビュー記事が紹介されておりますので御覧くださいませ。

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